二段連想ゲーム

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ゲーム概要

連想される単語を2回言って回そう

「連想ゲーム」の応用版です。
通常の連想ゲームでは、前の人が言ったワードから連想するワードを言って次の人に回しますが、「二段連想ゲーム」では、自分のターンで2回連想するものを言って次の人に回します。

【例】
Aさん:「りんご」、「赤」
Bさん:「ポスト」、「はがき」
Cさん:「懸賞」「ラッキー」
Dさん:「ポケモン」「ゲーム」
・・・

参加者の気づき・感想

・他人が言ったワードから連想するワードを言うのはすぐに出てこないことがあるけど、自分が言った一つ目のワードに対して二つ目のワードを言うのはすぐに言葉が浮かんでやりやすかった。

・他人が出した課題の処理よりも自分の出した課題の方が処理しやすいという感覚が、日常生活での思考回路と似ている気がした。

・振り返ると、私はワードをもらった際に、一つ目のワードと二つ目のワードを両方浮かべてから発言していたと思う。普段どこまで考えてから自分の言葉を発言しているか、自分の頭の中を振り返るきっかけになるゲームかもしれない。